2019.09.20
FORTNITE
本契約予定のスターティングメンバー出揃う。
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DELTAは、仮契約者をもとに10月に発足する運営会社との本契約者に内定を出しました。
まずは、6名からのスタートですが、10月には、今のところ引き続き、5名の仮契約者を予定しています。
6名の本契約予定メンバーは、たっと、やせのっぽ、Bombclown、Souma、HANTA、りあ、Abyの7名。
今回のトリオキャッシュカップでも、メンバーはそれぞれ実績を上げています。
上位1桁にも入るメンバーもいるほどの健闘ぶりです。
みなさん、本気で世界大会を狙っています。
そもそも、メンバー全員が、7月のWC(ワールドカップ)でも賞金圏内(アジア50位以内)の実績を持っています。
その全員が、チーム力をあげるために、何度も会議を繰り返し、最強チームを目指して、既にフライングしてのスタートをしています。
チーム内でも切磋琢磨するシステムを構築
チーム内では、チームメイトであっても、ときにライバルにもなります。
僕らが特化しているゲーム”FORTNITE”は、バトルロイヤル方式で、DUOであろうと、TRIOであろうと、最後のビクロイ(Victory Royale:バトルロイヤルで1位をとること)はひとりだけ。
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僕らチームDELTAは、互いに切磋琢磨するために、3ヶ月毎に個人成績をチェックし、クラス毎に分けられます。もちろん、いい成績がとれれば、上位クラスに配属され、いい報酬をもらえるわけです。全て明白で、公平です。
今はまだ日本国内では、世界に比べても、賞金額が低いため、継続してプロであり続けるのは、大変なことです。
そのため、運営側では、公式戦の成績をもとに、それほど高額ではありませんが、固定の報酬を支払うシステムを採用しています。しかし、成績が悪ければ、もちろん変動して下がります。
この固定報酬の対象は、公式戦が対象で、アマチュア大会は評価の対象外です。
なぜなら、チーム”DELTA”の方針は、本気で世界大会出場を目指しているからです。
アジアの強者どものなかで、”DELTA”のチーム名を背負う勇者たちが上位に名を連らね、その実力をもって世界に挑む、そんなチームづくりをしていきたいと思っています。
なんせアジアのレベルと世界のレベルには、まだ差がありますから。
今年のワールドカップの状況のレポートがありましたので、ご参考までに。
❖ 賞金総額約32億円の「Fortnite World Cup」大会レポート。会場はフォートナイト一色に。出場した日本人選手の順位は
選手としてのルール
チーム”DELTA”に限らず、フォートナイトをはじめとするeスポーツのプロ選手の中心は、10代や20代の若者が中心です。
最近、リアルスポーツでも、10代、20代の若い世代が、世界を所狭しと活躍しています。
彼らのほとんどがプロ選手です。
しかし、みんな大人たちの中に混じって、プロフェッショナルとしてのルールを守り、プライドを持って活躍しています。
プロ選手として、強いのは当たり前。
しかし、そこにプロ選手として、きちんとしたルールに則って、ファンが魅了する何かをもたなければ、プロ選手としてやっていけません。
まず第一に、ルールを守らなければ、プロ選手としての資格はありません。
最近、僕らチーム”DELTA”にも、激励の言葉もさることながら、お叱りの言葉も送られてきます。
選手たちに対する厳しい目で、ファンの皆様からも見られているなとつくづく感じています。
いい意味で大変有難く思います。
それだけ、プロの世界は甘くないのだと実感させらえます。
僕らDELTAは、プロ選手として何をすべきか、何を守らなければいけないのか、お互いの戒めとして、選手規約と運営規約をしっかりと決める準備をしています。
まだeスポーツの時代は始まったばかりで、お手本も少ないのも現実。
だからこそ、お互いのコミュニケーションを大事に、チームとして一緒に成長できるよう、運営側からも選手に対して、積極的に関わっていこうと思っています。
明日も世界大会に向けて頑張ります✊
GG!