2020.01.04
DELTA
新年あけましておめでとうございます!そして去る者、そして入る者。
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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
私たちのクランも、例外なく、去る者もいれば、入る者もいて、新陳代謝がどんどん進んでいます。
まだ新しい僕らのクランは、互いの考えを尊重しつつも、プロとしての厳しい言葉をかけながら、生き残りをかけて前に進んでいきたいと思っています。
昨年より、チームDELTAは、たくさんのゲーマーたちと関わってきました。
DMであったり、メンバーや知人からの紹介であったり。
今在籍しているメンバーを激励しながらも、より多くの強者たちを探して、面談を重ねてきました。
(これは、プロ集団としては致し方ないことで)
その中で、DELTAを去っていく者、そして新しく入ってくる者、それぞれの事情で、それぞれの活動が始まります。
left @DELTAGG058
— Lieve (@Lieve_fn) December 31, 2019
強くなれました!ありがとうございました!🙏😭
理由はいろいろなので!
いちよう勧誘は待ってます!
お世話になりました🙏
この度DELTAのマネージャーから
— _yuzu (@_yuzuDAZO) December 31, 2019
ハクさん専属マネージャー兼
DELTA姉妹クランのDRGマネージャーに移動する事になりました!
DELTAのマネージャーだからこそ
絡んでくれたりフォローしてくれた方には本当に申し訳ないです🙏
でも、これからはDRGのマネージャーとして頑張って行きます!
↓リプに続く
joinDELTA!
— DELTA Syamu (@SyamuFN) December 1, 2019
結果残せるように頑張ります!
DELTAの皆さんよろしくお願いします🙏 https://t.co/UFKw13KHWD
しかし、クランというものは、いくら強くても、お互いの考えを共有できなければ、一緒に活動していくことは無理なもので、それは、早かれ遅かれどのクランでも起こることです。
特に、プロゲーマーの皆さんは、まだ若く、前途揚々とした方ばかりです。
そこには、プロゲーマーを目指そうとしている方、純粋にゲームを楽しんでいる方、ゲームで友人を作りたい方、など、人それぞれの思いがあります。
だからこそ、クランそれぞれには、ミッション(使命)が必要なのではないかと思います。
「お互いどんな活動をしようと、どんな考えがあろうと、みんなこれが僕らの最終目標だよね。最後はここを目標にみんな頑張っていくんだよね」
これがミッションだと思います。
しかし、このミッションに基づいた活動に納得できない、このミッションに基づいて活動していないと思うメンバーは、きっと離れていくでしょう。
それは、致し方ないことだと思います。
その離れたメンバーは、自分に見合うクランをまた探すか、フリープレイヤーになるか、人それぞれです。
これが僕らのミッション(使命)です
1. 世界に通用するゲームクラン(集団)づくり
世界的に盛り上げを見せる“FORTNITE”のワールドカップなどの大会で、日本代表として世界大会に参加できるチームづくりを行う。
2. エンターテイメント性の高いゲームクラン(集団)づくり
単にeスポーツ業界のみでの知名度を求めるのではなく、ゲームに関わりのない方々にも、知名度をあがるようなスター性あるゲーマーを育てる。
3. 地域活性化に貢献するゲームクラン(集団)づくり
その地域でオフラインの大会やファン・コミュニティを行ったりすることで、若年層を盛り上げ、他地域からの若年層を呼び込み、地域活性化につなげる。
4. 社会に貢献するゲームクラン(集団)づくり
不登校生へのeスポーツ指導やこれからの学校などのおけるeスポーツ活動に貢献する。
ところが、SNS上で互いを罵り合い、結局はクランが解散したり、特定のメンバーが責任を負わされたりといったケースを見かけることがあります。
クラン内で、お互いのコンセンサスが取れていないと、単なる仲間割れや悪口を言い合う集団になってしまいがちです。
そもそもが、違う方向を向いているメンバーたちがそうなったときは、決して片方だけが痛手を負うわけではありません。
そこに関わった方、全員が同じ痛手を負うのです。
お互いがエールを切って、別れられる…
そんな別れ方をしたいと思いますね。
なかなか難しいことですが…
昔のプロ野球は、チーム内でも、チーム外でも結構、お互いが反発し合い、乱闘もしょっちゅうのようでしたが、今は、日本代表チームの結成などのおかげで他球団同士の選手の交流が活発になってきている様な気雅します。
そして、シーズンオフのトレーニングでも、他球団同士の先輩と後輩が混じってトレーニングをしたり、指導してしたりしているのを見ると、素晴らしいなあと思います。
僕らもそんなクラン作りができればいいなと
思いますし、それが強いては、eスポーツ全体の発展に繋がるのだと思います。
縦の繋がりと横のつながり
今は、各々のゲーマーが刺激しあい、切磋琢磨し、世界に向けて、日本のeスポーツを見せつけてやりたいですよね。
まだまだこれからも、僕らの”ビクトリーロード”は
続きます!
それではまた。
GG!